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MYK 4期生 卒業インタビュー⑦

続いてはグランドスタッフとして、航空業界へ進むAMI-RUさんです。よろしくお願い致します。

--AMI-RUさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?その理由もぜひ教えてください。

AMI-RU: 「切磋琢磨」です。

MYKゼミに入隊して、仲間の大切さを実感しました。困ったときには助けてくれたり、悲しい時には慰めてくれたり、時には叱ってくれたり本当に良い仲間に出会うことが出来ました。私はMYKのみんなそれぞれのことをとても尊敬しています。そんな仲間だからこそ、大変な事も乗り越えることが出来たと思っています。

--MYKで身につけたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て生かしますか?

AMI-RU: いつも先生が仰っていた「どんな時でも笑顔」。私はこの言葉を心がけるようにしてきました。航空会社の顔としてお客様が快適な空の旅を楽しんでいただくために、何をすればよいのかを考え行動していきたいと思います。『またこの航空会社を利用したい』『またこの人に会いたい』と思っていただけたらそれが私の幸せです。仕事の場に限らずアンテナを張り、MYKゼミで培ったホスピタリティ精神を忘れずに生活していきたいです。また働いていく上で、大変な事や辛い事が絶対にあると思います。そんな時こそ先生の言葉を忘れずにどんな仕事でも常に笑顔でおもてなし、挑戦していきたいと思います。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長できたと感じることは何ですか?

AMI-RU: 私がMYKに入隊して、成長したと感じるのは「精神面」です。私はとてもネガティブな性格で、何事も自分にはできないと諦めることが多くありました。毎年夏に行われる地獄の夏合宿を始め、自分と向き合う機会があったからこそ、自信が持てるようになり何事もポジティブに考えることが出来るようになったと思います。就職活動においても、なかなか結果を出すことが出来なくて落ち込むことがありました。しかし自分でもびっくりするくらい切り替えが早く、すぐに前を向いて次に進むことが出来るようになっていました。これはMYKに入隊して、先生や仲間が支えてくれたからこその成果だと感じています。

--MYKの後輩に向けてメッセージをお願いします。

AMI-RU: 私は大きな夢を持っていましたが、夢への思いは強くても叶うはずがないと諦めかけてきました。私が幼い頃からの夢を叶えることが出来たのは、先生の言葉を信じて夢を追い続けることが出来たからだと思います。先生がいつも仰っている「諦めなければ夢は叶う」この言葉に何度も助けられついには夢を叶えることが出来ました。みんなも今ある夢を諦めずに頑張ってほしいと思います。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願いします。

AMI-RU: 私は高校生の時に夢を見つけることができました。その夢を叶えるための進路を考えたときに、亜細亜大学のホスピタリティ・マネジメント学科に入学し、MYKゼミに入隊することを決めました。皆さんも小さな夢や目標でいいので見つけてそこに向かって頑張ってください!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

AMI-RU: 私は幼い頃からずっと空港で働きたいという夢を抱いており、MYKゼミに入隊してからもずっと言い続けてきました。しかし大学3年生の2月頃になって夢を諦め、他の職業に就きたいと言うようになっていました。そんな時先生とお話する機会があったので、空港で働くという夢を諦めることを話しました。すると先生は「空港で働く夢は諦めない方がいいんじゃない?諦めなければ夢は叶う」と言ってくださりました。空港で働く夢があったからこそ、亜細亜大学に入り厳しいことで有名なMYKゼミに入隊することを決意しました。先生のこのお言葉がなければ、夢を追い続けることをやめていたと思います。先生の言葉を信じて諦めずに頑張ってきてよかったです。そして、先生に出会うことができて私は幸せ者だと感じています。

--ありがとうございました。幼い頃の夢を叶えるために亜細亜大学へ決めたのですね!

「諦めなければ夢は叶う」この言葉を身をもって証明したAMI-RUさんから、多くの仲間や後輩達が勇気をもらえそうですね。

春からはますます輝く笑顔で、航空会社の顔としてご活躍されるAMI-RUさんを応援しております!

卒業おめでとうございます!

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