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MYK 4期生 卒業インタビュー⑥

続いては、金融業界へ就職されるNATOSANさんです。どうぞよろしくお願い致します!

--NATOSANさんにとってMYKを一言で表現するならば何ですか?その理由も教えてください。

NATOSAN: 「真の仲間」です。

私はMYKで本当の仲間に出会えました。3年間重太みゆき先生のもとで、ホスピタリティ&インプレッションを学んでいく中で、個々が確実に成長することができました。アドバイスをお互いにし合い、ときにはライバルとして切磋琢磨し、仲間のために涙を流し合えるような本当の仲間を手に入れることができました。

--MYKで身につけたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て生かしますか?

NATOSAN: 「私と出会うすべての人たちを笑顔の花で咲かせたい」私が学んできたホスピタリティ、インプレッションは亜細亜大学に入学しなければ学べなかったことです。今でこそホスピタリティという学科が全国に広がりつつありますが、私が4月から入庫する信用金庫ではこのようなことを学んできたのは私だけだと思います。どの職業に就いたとしてもホスピタリティはもちろんのことインプレッションは求められてくると思います。この貴重な体験を私と出会うすべての人たちに伝え、笑顔の花を咲かせたいです。お客様はもちろん、私と同じ職場で働く人たちから私のホスピタリティ精神、インプレッションをもって、笑顔が素敵な金庫NO.1の職員を目指したいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

NATOSAN: 「どんなときも”笑顔”で乗り切る精神」私は、「辛い時こそ笑顔で」という言葉をモットーにMYKに入隊し、笑顔の練習をしていくうちに周りの仲間も少しずつ変わりはじめ、負けてはいられないと思うようになりました。このゼミに入隊したからこそ自分に自信を持つと共に負けず嫌いな性格に変わりました。アルバイト先では授業のときに身に着けた笑顔を無意識にお客様の前で実践しており「あなたの笑顔はいつも素敵ね」と言われるようになりました。自分が笑顔でいることで、周りの人も笑顔にすることができるって素晴らしいと思いました。

--お客様がわざわざ お褒めの言葉を言いたくなるほどNATOSANさんの笑顔が輝いていたのでしょうね!

--では、MYKの後輩に向けてのメッセージをお願いします。

NATOSAN: 「自分が輝ける道を選んでほしい」私は、この3年間MYKで学べたことをとても誇りに思います。就職活動では一番活かされたと思います。これまで学んできた「笑顔」があれば高学歴な人たちにも負けません。これからも壁にぶつかることもあると思いますが、どんな時もMYKの仲間を思い出し、自分を信じて頑張ってください。

--全国の高校生に向けてもメッセージをお願いします。

NATOSAN: 皆さんに伝えたいのは「入る」ということがゴールではありません。人間、「変わりたい!」や、「成長したい」という気持ちがあれば可能性は無限大です。ぜひ自分の叶えたい夢に向かって努力を惜しまないでください!

--では最後に、重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

NATOSAN: 「みんな大切な我が子」一人の人間や生徒として嬉しかったのは先生が、MYKに入っている皆を自分の子供だと思って育てているとおっしゃっていたことです。温かい言葉や時には、厳しい言葉も言われたことがありましたが、言葉の一つずつに愛を感じていました。先生と出会って3年、MYKに入った時はあまり褒められなかった「美」へのことも今では「綺麗になったね!変わった!」と言ってもらうことで自分への自信にも繋がりました。3年間色々なことがありましたが、笑顔はもちろんのこと、涙や汗を流しました。このようなゼミは他にはないです。私の中でMYKは「日本一のゼミ」です。私はこの環境で3年間勉強できたことを心から誇りに思っています。

--ありがとうございました!

皆さんから「自分に自信が持てるようになった」というお話を多く聞きますが、ただ単に笑顔で過ごしたのではなく、

印象が良い笑顔とは何か、なぜ笑顔でなければならないのかという基礎からしっかりと学び、それぞれが身につけてきたからこそ自信に繋がるのでしょうね。ぜひその笑顔、ホスピタリティ精神とインプレッションで金庫NO.1になってください!

これからも応援しております。卒業おめでとうございます。

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