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MYK 4期生 卒業インタビュー⑩

続いてのMYK 4期生 卒業インタビューは、4月からCAとして航空業界へ進むTSURUさんです。よろしくお願い致します。

-- TSURUさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?その理由も教えてください。

TSURU: MYKを一言で表すと「パワースポット」です。

わたしは、目標や、夢、自己成長など、なにか頑張ろうと思っていることに対して、時々心折れたりするがあります。しかし先生やMYKの仲間といると、驚くほどのパワーと刺激をもらえます。わたしにとっては、神社に負けないほどのパワースポットです。

--パワースポット!たしかに、合宿の映像を見るだけでも胸が熱くなりますから、実際にMYKの皆さんといると物凄いパワーをもらえますよね!

--MYKで身につけたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て生かしますか?

TSURU: 私は、目の前にいる人に全力で接します!あきらめない大切さや、目には見えないホスピタリティの素晴らしさなど多くのことを学びました。得た学びを無駄にはしません。お客様だけでなく、友人、家族、同僚、誰に対しても、目の前にいる人に感謝の気持ちをもって接したいです。そして将来的には、誰もができる、接客ではなく私ができる個性をもったホスピタリティパーソンになりたいです。私の接客を通し、少しでも笑顔になれる人が増えたらいいなと思います。今後も学ぶことはいっぱいですが、この夢に近づけるよう日々学びを忘れない人間であり続けたいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、もっとも成長したと感じることは何ですか?

TSURU: 私は「行動力」が身につきました。以前は、ああしたい。こんなことに挑戦したい。という漠然としたものがあっても、きっと自分には無理だろうと、怖くてなにも実行に移すことができませんでした。MYKに入隊したことで大きく精神面が鍛えられました。先生方、MYKの周りのメンバー、先輩、後輩を見ていていろんなことにチャレンジしようと感じるようになりました。1人で海外インターンを実行するということも、小心者の私にとっては大きな前進であり、貴重な経験を積むことができました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願いします。

TSURU: MYKで過ごす時間を大切にしてほしいと思います。大学生活は、気づけばあっという間に過ぎてしまいます。目の前のことに必死で、つい自分の環境のありがたみを忘れそうになることってあると思います。ここまで一緒に頑張れる仲間と過ごせる時間を大切にしてください。

--続いて全国の高校生に向けてのメッセージをお願いします。

TSURU: どんなことでもいいので、何事も積極的に挑戦するべきだと感じます。私自身、高校生のうちにもっと色々挑戦していれば良かったと感じています。限界や視野を狭めず行動することが大切な気がします。

--では最後に、重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

TSURU: みゆき先生は、いつも熱心に私たちのことを考えてくださっていました。私は気をぬくと、よくぼーっとしてしまうので、つるちゃん!!だめ!と注意されていましたが、その毎日が本当に楽しくて、貴重な時間だったなと感じています。また、1年次からずーっと自分の夢を言えないでいた、ビビリな私に対して、そっと背中を押してくれました。頑張ってることは知ってるよ。というようなお言葉を頂けたときは、すごく嬉しかったです。見てくださっていたんだなぁという感謝の思いでいっぱいになりました。みゆき先生には、いつもエネルギーをもらってばかりです。

--ありがとうございました!TSURUさんがずーっと口に出さない夢を持っていたことを、みゆき先生は見抜いていたのですね。TSURUさんがすごく嬉しく感じた気持ち、とてもわかります!

CAとして、ホスピタリティパーソンとして、活躍されるTSURUさんを今後も応援しております!

卒業おめでとうございます!

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