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MYK 5期生 卒業インタビュー④

続いては、春からホテル業界に進む ぱるさんです。どうぞよろしくお願い致します!

--ぱるさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

ぱる: MYKを一言で表すならそれは「愛」です。私はMYKに入って、みゆき先生、イーサン、先輩方、後輩から沢山の愛を頂きました。これほどまでに相手のことを思って、ホスピタリティ溢れているゼミは他には絶対ありません。しかし私は頂いた沢山の愛をまだお返ししきれていま せん。これから社会に出て、MYKで学んだホスピタリティ、インプレッションで沢山のお客様に愛をお届けするという形で、頂いた分以上の愛をお返ししたいと思っています。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

ぱる: 私は社会に出たら、自分の持っているホスピタリティ精神とインプレッションを全て出し切っ てお客様に幸せをお届けしたいです。素敵な旅になるかどうかは、美味しいお料理やステキな ホテルよりも提供する人が最も重要だと思います。存分にホテルでの滞在を楽しんで頂けるよう、さりげなく目立たないかもしれないけれど、私にしかできないホスピタリティを提供し て、お客様の旅が素敵なものになる様お手伝いをしたいと思っています。

--そうですよね。同じお料理を食べるにしても、同じホテルに泊まるにしても、ホテルマンの態度や表情次第で、その旅の思い出は変わりますよね。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

ぱる: MYKに入って初めてここまで愛情を感じるご指導を頂きました。その愛を頂いたことで、私も優しさだけではなく、人に愛を持って接することができる人間に成長することができました。 MYKに入隊して私と関わってくださった方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

ぱる: 今まで本当にありがとう!困った時は全力で助けになりたいので何でも言ってください!皆んながなりたい自分になれるように心から応援してます!

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

ぱる: MYKに入ったら人生変わります! 辛いことも沢山ありますが、それ以上に書ききれないくらい得るものが本当に沢山ある素敵な場所です!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

ぱる: 印象に残っている先生とのエピソードは沢山ありますが、そのなかで最も印象に残っているのは、みゆき先生との出会いの日です。それはホスピタリティ概論での初めての先生の講義です。 「幸せだから笑うなんてナンセンス、幸せになるために笑うんです。」この言葉が私の人生を変えました。その日から常に笑っていることで、どんなに辛いこと、苦しいことがあっても踏ん張ることができる人間になれました。

--ぱるさん、色々とお聞かせいただき、ありがとうございました。

常に笑って過ごすことは本当に努力が必要なことだったと思います。どのようなときも歯を食いしばって笑顔で過ごしたぱるさんだからこそ、人生が変わったのですね。

MYKで培った笑顔、印象力で益々輝くぱるさんを心より応援しております!

卒業おめでとうございます!

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