MYK 5期生 卒業インタビュー最後のご登場は、航空業界 グランドスタッフとして就職された みずきさんです！
よろしくお願い致します！
－－みずきさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか？
みずき： 私がMYKを一言で表現すると「家族」です。私がグランドスタッフになるという夢を叶えられたのも、MYKの仲間たちの支えがあったからです。MYKのメンバーとは、過酷なゼミ合宿やインターンシップなど様々なことを乗り越えて参りました。辛いときはともに泣き、楽しいときはともに笑い、切磋琢磨してきた仲間たちとの出会いは私の宝物です。私にとってMYKはなくてはならない家族のような存在です！！
－－MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか？
みずき： 春からはグランドスタッフとして空港で働くことになりました。社会に出てからは、MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションで沢山のお客さまに笑顔を届けていきたいと強く思っております。また、私は表情は伝染するものだと考えております。MYKで身に着けた「笑顔」を忘れることなくお客さまの心に寄り添い、空港から笑顔の花を咲かせてまいります。
－－みゆき先生も「笑顔は映し鏡」とよく仰っていますよね！
－－亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか？
みずき： 私が最も成長したと感じることは自分に自信を持てるようになったことです。以前の私はどんなことに対しても自分に自信がありませんでした。しかしMYKに入隊してからは周囲の人たちから「表情が明るくなったね」「なんだかしっかりしたね」と声をかけてもらうことが増えました。自信をも持てるようになるにはどのような準備が必要なのか、何をすべきかを考えられるようになったのが私が最も成長したことです。
－－MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
みずき： 素晴らしい先生と、先輩方、どんな時でも力になってくれる仲間たちがいるMYKは間違いなく日本一のゼミナールです！MYKの一員であることに誇りをもって自分を信じて突き進んでください。私たちはみんなの味方です！
－－全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
みずき： 今はまだやりたいことがわからない人も多いと思います。私も高校生の頃はぼんやりと夢がある程度でした。その夢を夢のままで終わらせるか、現実にするかは努力次第です！辛いときは周りの仲間に頼ってみてください！皆さんの夢がかなうことを願っています。そしていつかMYKファミリーとしてお会いできることを楽しみにしています。
－－重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
みずき： 面接を控えて緊張している私にみゆき先生がこのようなメッセージを送ってくださいました。
「みずきはグランドスタッフになるために生まれてきた子だな、と思っています。大丈夫だからね」こちらのメッセージを見ると不思議と緊張も解け、自信を持って面接に挑むことが出来ました。その結果、志望していた企業から見事内定を頂くことが出来ました！みゆき先生ありがとうございました！！他にもたくさんのエピソードがありますが、このメッセージのおかげで辛いはずの就職活動がいい思い出となったのでこのエピソードを選びました。
－－みずきさん、色々とお聞かせくださり、ありがとうございました。
いつお会いしてもピシッと背筋が伸びて、周りを包み込むような温かな笑顔のみずきさんが、自分に自信がなかっただなんて、とても驚きです。自信を持つために、準備ややるべきことを徹底的に考え実践されたからこそ、手に入れた印象力だったのですね。
空港でもホスピタリティ精神とインプレッションで益々輝いてください！
これからのご活躍を心より応援させていただきます。
卒業おめでとうございます！
