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MYK 5期生 卒業インタビュー⑨

続いては、新幹線パーサー 就職のあやかさんです!

どうぞよろしくお願い致します!

--あやかさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

あやか: 「家族」であり「ライバル」でもあると思います。ゼミ合宿や日々の集まりで一人一人と過ごす時間が増えるたびに喧嘩もありますが、喧嘩するたびに深まる絆を感じました。大学に入って、ここまで本気でぶつかることができる仲間が出来ると思ってなかったです。一人一人切磋琢磨し合うところも「家族」であり「ライバル」であると思います。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

あやか: 会社に入社しても、ゼミで磨き上げた身だしなみは誰にも負けることはないと自信を持って言えます。新幹線パーサーになると私は、毎日何百人ものお客様と出会います。これまで何度か新幹線に乗車させていただいた際、パーサーの方は皆さん速足でほぼ素通りされているような印象でした。そこで私は、毎日一人でも多くのお客様に覚えてもらえるようなパーサーになりたいと思っています。そのためにも、MYKで身につけたホスピタリティ精神とインプレッションを生かしていきたいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

あやか: なによりも気持ちの面が成長しました。人は一人ではなく、支え合っていくものなのだと実感しました。当たり前と思うかもしれませんが、ここまで信頼出来て自分を出せて、相談できる仲間が本当にいるんだと感じました。身だしなみやホスピタリティ精神も大切ですが、それだけではなく、仲間と共にここまで逃げずに、頑張ってこられた自分に一番成長を感じます。

--MYKで過ごした時間の中で、沢山の仲間たちと支え合ってきたのですね。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

あやか: もし自分の夢が叶わないことがあっても、決して落ち込みすぎないでほしいです。私は幼少期から客室乗務員になることだけを考えてみゆき先生がいる亜細亜大学に入学しました。就職活動をしていくと孤独を感じることもあるし、自分に自信がなくなるときもあります。だけどどんな時もみゆき先生がおっしゃること、今までゼミで積み重ねたことは絶対に自分を裏切りません。だから今ある時間を大切に過ごしてください。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

あやか: 正直、指定校で他の大学も行けるのに亜細亜大学と決めた時、あんな遊んでる大学やめた方がいいと言われたこともありました。少し悩みましたが、ホスピにきて後悔したことはこの四年間一度もありません。みゆき先生のゼミナールがあったからこそ今の私がいます。本当の私は自分に自信がないし、ネガティブの塊でした。しかしここまで変わることができたのはMYKのおかげだと思います。自信がなくても人は変われます!頑張れ高校生!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

あやか: 就職活動真っ最中の時にゼミでみゆき先生に、「あやかは今まで唯一空気も読まずずっとずっとCAになりたいって言ってて、それが一切ぶれないし、ずっとみんなに恥ずかしげもなく言い続けてきたところに、私は気持ちを買ってたの。書類も良かったし、この熱い想いは絶対面接官に伝わる。だから最後までこの想いをずっと忘れないで」と言ってもらえたことは私は一生忘れません。この先何があっても、熱い気持ちで頑張っていきたいです。

--あやかさん、色々とお話くださり、ありがとうございました!

ぶれずに熱い気持ちを持って努力を続けたあやかさん、ぜひその輝く笑顔で沢山のお客様から愛されるパーサーとなることを

心より応援させていただきます!

卒業おめでとうございます!

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