続いての卒業インタビューは小売業 営業職に就職される かをりさんです!
どうぞよろしくお願い致します!
--かをりさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?
かをり: 「第2の家族」です。こんなに泣いて笑ったのは初めてというくらい濃い時間を共に過ごしました。これからもずっと関わっていきたい。そう思えるような仲間と先生に出会えました。いつでも帰ってこられるような私の居場所です。
--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?
かをり: 私は営業職に就きます。多くのお客様に関わる機会があるので、MYKで学んだコミュニケーション力を活かして、一人一人のお客様にあった会話やサービスの提供を行いたいです。そして、あなたから買いたいと思って頂けるような営業をしたいと思っています。
--MYKで学んだ印象力を活かす為にバッチリなお仕事ですね!
--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?
かをり: 自分に自信が持てたことです。人見知りで人前で話すことが苦手だった私でしたが、MYKに入り印象力を学んだ事により、どのように人に見られて いるのか改めて知りました。そして、自分を客観的に見て、自己分析し「なりたい自分」になる事が出来ました。
--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
かをり: MYKで学んだことが、自分の自信になる時が絶対来ます。自分を信じて、みゆき先生を信じて、仲間を信じてどんな時も笑顔で乗り越えて下さい。応援し ています!
--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
かをり: MYKの皆んながキラキラしてるように見えると思います。私も入隊前まではそのように思っていました。でも、「誰でもなりたい自分になれるんだ!」そうこのゼミで学ばせていただきました。どのような選択をしても自分の選ぶ道なら幸せになれます。私はここでかけがえのない仲間を見つけました。皆さんもき っと素敵な仲間に出会えると思います。
--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
かをり: 二年次の合宿前、自分の弱さに押しつぶされそうになり、みゆき先生の研究室に伺わせていただいたことがあります。みゆき先生は私の話を聞いた後に、「周りと比べなくていい、かをりは、かをりらしく」とおっしゃってくださいました。先生のお言葉は私の安定剤のようなもので、スっと気持ちが楽になりま した。ご講演や授業等で大変お忙しい中でも、一人一人のゼミ生の事を理解して下さり、感謝しかありません。
--かをりさん、色々とお聞かせくださり、ありがとうございました。
かをりさんのように、MYKの一人一人がみゆき先生からの言葉の安定剤を頂いていますね。
自分の弱さを人に話すことは、とても勇気が必要なことだったことかと思います。
その勇気を出したからこそ「なりたい自分」になることが出来たのですね。
今後もどんどんステップアップして、益々素敵にご活躍されるかをりさんを心より応援させていただきます!
卒業おめでとうございます!