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MYK 6期生 卒業インタビュー⑬

続いてはブライダル ドレスサロンに就職される あゆみさんです。

どうぞよろしくお願い致します!

--あゆみさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

あゆみ: 「学び」です。MYKに入隊し、印象力はもちろんですが人間関係について深く学ぶことができました。2、3年生の頃はとにかく先輩方から少しでも多くのことを学べるように必死についていきました。4年生になり今度はそれを後輩に繋げればならないと思い全身全霊で後輩をサポートしました。また、6期の中でも入隊当初は「言いたいのに言えない」「嫌われたらどうしよう」という不安を皆が持っていましたが共に過ごしていく時間の中で自分の意見ばかりを尊重せず、相手の気持ちになりながら本音を言い合える関係になることができました。MYKで学んだことはこの先社会に出る私達にとって一番学ばなければいけないことだったと思います。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

あゆみ: ホスピタリティを行うことの楽しさや生活している中でホスピタリティを行うことがどれだけ重要かを3年間で学ぶことができたので、この先どんな困難な状況でもMYK PRIDEを忘れずに立ち向かっていきたいです。そして辛いことがあろうとその先には必ず結果がついてくることを知ることができたのでそのことをいつも胸に努力し続けていきます。

--困難な状況でもMYK PRIDEを持っていれば、笑顔で立ち向かえそうですね!

--亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

あゆみ: どんな時でも人に見られているという意識が強くなりました。亜細亜大学で生活をしていると髪の毛を整えスーツを着用し左胸には輝くMYKバッチ。通りすがる学生の方の目線をたくさん感じてきました。スーツを着ていない日でも先生方に顔を認識していただき「今日はスーツじゃないんだね!」など声をかけていただくことも増え、私服の時であろうと見られているということを知りどんな時でも美しくあろうという意識が自分の中で強くなっていきました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

あゆみ: みゆき先生は今まで何度も私達のことを「本当に家族のように思っている」とおっしゃってくださいました。最後の授業の日に皆で読みあった手紙を聞き、先生のお言葉を受け、<本当に終わってしまうんだ・・・来週はもうないんだ・・・。>と実感してしまった時、MYKは本当に家族のような存在だったなと思いました。なので後輩の皆もこの先たくさんつまづいて、どうすれば良いのか分からないほどの困難が訪れるかもしれないけど、そんな時はMYKにいる皆、そしてみゆき先生が絶対に助けてくれるということを忘れないでがむしゃらに前に進んでほしいです。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

あゆみ: 叶えたい夢がある方、なにがしたいのか分からない方、MYKには夢を持ってる人、夢を持つために努力する人、たくさんの人がいます。MYKに入るためには叶えたい夢がないといけないというわけではないと私は思います。MYKでは社会に出るために必ず必要とされるマナーやホスピタリティを学ぶことができます。みゆき先生はなりたい自分に変身させるためには今自分はなにをすべきかを教えてくださり、そして私達を変えてくれます。今、MYKに入りたいと少しでも思ってる方、後悔は絶対にしません。みゆき先生の元でたくさんのことを学んでくださいね!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

あゆみ: みゆき先生の研究室で面と向かい自分の今の気持ちを全て話したことです。自分がどうすればいいのか分からなく落ち込んだ時、みゆき先生に、お話ししたいと1つのメールを送ったことがありました。その時みゆき先生は研究室においでと言ってくださり、そして私の話をゆっくりと聞いてくれました。人に話すことでこんなにも気持ちが楽になること、そしてみゆき先生はその時、あゆみの笑顔は神様がくれたあゆみだけにしかないものなんだから誰よりも笑顔で過ごしなさい。とおっしゃってくれました。その温かく愛のこもった言葉は今でも何かに悩んだ時私を動かす言動力になっています。

--いろいろとお聞かせくださり、ありがとうございました。

自分の夢がまだ決まっていないという人も、MYKで印象力やホスピタリティを学ぶだけでなく、

皆さんのことを「家族」と言って接してくださるみゆき先生や、仲間たちに支えられながら

段々と自分と向き合い、それぞれの夢や目標を見つけているのですね。

これからもMYK PRIDEを胸に、益々輝くあゆみさんのご活躍を心より応援しています!

ご卒業おめでとうございます!

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