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MYK 6期生 卒業インタビュー⑪

続いては、医療機器販売会社に就職される かなでさんです。

どうぞよろしくお願い致します!

--かなでさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

かなで: 私にとってMYKは「人生の最高の通過点」であると思います。みゆき先生、MYKに出会うまでの私は特に何かに必死になったことも、夢中になったこともなく、ただ毎日を平凡に過ごしておりました。「たった一度の人生を一度で十分だと思えるように。」私の尊敬する方の言葉です。私は本当にこのままでいいのか、人生を、自分自身を変えるべきタイミングは今だと強く感じ、MYK入隊を決意いたしました。MYKでは、夏合宿、授業などを通して、常に自己啓発をし、自分自身と向き合います。正直、辛いと感じるときのほうが多かったかもしれません。ですが、その度に助けてくれる仲間、みゆき先生のおかげで、私はたくさんの壁を乗り越え、大きな成長を実感し、卒業を迎えます。人生において、様々な岐路に立ってきましたが、みゆき先生のもとで学ばせていただくことができたことは私の人生の最高の通過点であると感じています。

--MYKで過ごされた時間を「通過点」と捉えていらっしゃること、とても素敵ですね。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

かなで: 春から医療機器販売会社にて秘書として働かせていただくことになりました。MYKでは様々なイベントを通して、みゆき先生、そして先輩方から「気配り、心配り、気がつく力」を学び、吸収してまいりました。先輩方よりも先に気がつき、動くこと。常に広く視野を持ち、相手が何を求めているのか、一歩ではなく、二歩、三歩先をいき、環境を整えていくことをモットーに、MYKスマイルをさく裂させていきます。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

かなで: 入隊時と今の写真を見比べると整形したの?と言われるくらい見た目、インプレッションが格段に変わりました。しかし、内面の大きな成長を感じています。自己中心的で、周りの見えていなかった私が、みんなのために動けるようになりました。MYKのイベントでは幹事をさせていただき、「かなでなら大丈夫」と信頼して全て任せていただけるまでになりました。みんなの笑顔のために動くことのやりがい、幸せを知ることができました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

かなで: 年々、MYK入隊希望者が増え、高校生の頃から入りたくても入ることができなかった方がいるとみゆき先生から伺っております。みゆき先生の元で学べることは当たり前ではない、と卒業を目前にしてひしひしと感じます。選んでいただいたことに感謝をし、みゆき先生、イーサン、先輩、同期、後輩に最大限の愛と感謝を日頃から忘れずにいてください。困ったときはいつでも連絡してね。私たちはいつまでたってもみんなの味方です!!!

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

かなで: 何かのご縁で、このインタビューを読んでくださっていると思います。ありがとうございます。私は出会い全てに意味があると考えております。ここでMYKに出会えたことは、高校生の皆さんにとって、何かしらの刺激になるはずです。未来の可能性が無限大にあるからこそ、「恐れず進め、己を信じろ!」とエールを送ります!頑張ってください!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

かなで: 昨年8期生が入隊し、みゆき先生がゼミナールを担当されるようになってから記念すべき10年目に突入いたしました。その際に歴代MYK生からのお祝いコメント動画をサプライズでみゆき先生にプレゼントさせていただきました。動画を見て、涙を流してくださったその姿に感動してしまい、もらい泣きをしてしまいました。みゆき先生への感謝の気持ちを伝えきられたかは分かりませんが、尊敬する先輩方、愛する後輩と一緒に形に残せたこと、そして、記念すべきときに中心になって動けたことを誇りに思っております。みゆき先生とイーサンがいてくださったからこそ、今の私があり、これからもMYKを陰ながら支えていきたいと、心から感じた思い出です。

--いろいろとお聞かせくださり、ありがとうございました。

最高の通過点を過ぎたこれからが楽しみです!今後のご活躍を心より応援しています!

ご卒業おめでとうございます!

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