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MYK 7期生卒業インタビュー⑦

続いての卒業インタビューはエアライン業界にグランドスタッフ として就職される かみんさんです。

かみんさん、どうぞよろしくお願い致します。

--かみんさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

かみん: 私にとってMYKを一言で表現するならば、

それは「Ode to Joy(歓喜の歌)」です。人生という交響曲で最も重要な楽章を奏でました。そう思えるのは、とにかく楽しくてしょうがないです。なんでも受け入れてくれる個性豊かで寛大な仲間たちが揃った中で常に新たなことに挑戦し、固定化のプレゼンテーションを刷新し続けてきました。MYKという環境だからこそ有意義な楽しい大学生活を送れたと思います。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

かみん: 私は、オリンピック開催期間中に空港でグランドスタッフとして働くことになりました。オリンピックシーズンだからこそ、MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを世界中のお客様に届けていきたいと強く思っております。今空港では新型コロナウィルス対策として グランドスタッフがマスク着用の上での接客を行うという本来ならば考えられないほどの非常事態が起きています。接客で一番大事な笑顔がマスクで隠してしまいますが、MYKで学んだ「笑声」を活かして、いつもよりも声を意識して接客したいと思いました。声が違うだけでお客様に快適な印象を与えることができるからです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

かみん: 私が最も成長したと感じたことはチームプレーです。MYKに入隊し、数多くのチームプレゼンテーションを体験したことで、ひとりで行動することは大切ですが、チームでしか成し遂げられないことがあるのだということを知りました。今では中国で身につけた個人プレーと日本に来て学んだチームプレーを上手に使い分け、活かせるようにもなりました。7期のみんなとは声に出さなくても「次に何をおこなうべきか」直感的に分かる阿吽の呼吸のような関係にもなりました。本当に素敵な仲間に恵まれて幸せです。

--母国の中国で学ばれた個人プレーと、日本で学ばれたチームプレーの使い分け、TPOに応じて活かすことが出来れば最強ですね!

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

かみん: MYKは日本一のゼミナールです。いや、世界一です!!!こんなにも素晴らしい環境下で大学生活を送れることはLucky過ぎます。楽しい時間は本当にあっという間に感じます。夢に向かって羽ばたいてください。

7期はいつまでもみんなの味方です!GOOD LUCK!!

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

かみん: 世界一のゼミナール、MYKでたくさん笑ってたくさん学びましょう!3年間はあっという間です。大切な仲間と毎日の活動を通して、成長していける素晴らしいゼミナールです。ホスピタリティ精神を学べるだけでなく、日本のおもてなしの心や美しさの部分も身につけることができます。楽しい環境の中で家族のような関係、家族以上に時間を共に過ごせます。お待ちしております。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

かみん: みゆき先生とのエピソードは数え切れないほどあります。その中でも【春菊事件】は圧倒的な波紋を呼ぶナンバーワンです。それはある会でみゆき先生の銀座スタジオで鍋料理を披露する機会がありました。私の勝手なイメージで「日本人は春菊が大好き、鍋料理には欠かせない」という大誤解から始まりました。お鍋にはMYKメンバーのほとんどが実際には苦手な春菊を大量に入れてしまいました。みゆき先生、イーサン、先輩方に一生分の春菊を食べさせたことが印象的過ぎて忘れられないです。お腹が妊婦みたいになっても食べ続け完食してくれたことに感謝しています。MYKだからこそのホスピタリティを身に感じました。そして、改めて本当にすみませんでした。

--かみんさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。

春菊事件…面白いですね! (笑)いつも堂々と発言し、皆さんを引っ張っていた かみんさんのイメージですが、

そのようなおちゃめな一面があったのですね。

苦手でも相手のことを想って完食されたホスピタリティとメンタルの強さはさすがMYKです。

これから空港でご活躍をされるかみんさんを 益々応援しております! ご卒業おめでとうございます!

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