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MYK 7期生卒業インタビュー⑨

続いての卒業インタビューはブライダル業界にドレススタイリストとして就職される なぎさんです。

なぎさん、どうぞよろしくお願い致します。

--なぎさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

なぎ: 愛の体現者です。本当にこの言葉通り常に愛に溢れて相手を慮ってばかりの人しかいないからです。私は何度もその愛に助けられてきました。本当に素敵で恵まれている環境なのにこんな言葉でしか表現できない自分の語彙力が悔しいです。会えば勇気と元気が湧いてきて本当に誇りでしかない場所です。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

なぎ: いつでも寄り添える人でありたいです。MYKで過ごした日々の中で仲間は私が辛い時も悲しい時も嬉しい時も楽しい時も、全ての感情に寄り添ってくれました。どんな時でも気持ちを分け合えると安心しましたし笑顔になれました。四月から私はドレススタイリストとして新郎新婦、そしてそのご家族の一生に一度の大切な日の衣装選びに携わります。夢や希望に溢れつつも新たなことへの不安や初めてのことへの心配、緊張に寄り添いより良い一日を過ごしていただけるように衣装などの外側からでなく内側からも仲間がしてくれたようにサポートしていきたいです。また、MYKで培ったこの最強スマイルで多くの人に安心と楽しさを与え続けていきます。

--素敵ですね!そのような想いのドレススタイリストさんがそばにいてくれれば、新郎新婦やご家族も心強いですね!

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

なぎ: おおげさに聞こえるかもしれないですが「愛を信じられるようになったこと」です。以前の私は何かしてもらった時など何か下心があるんじゃないかなんて思ってしまう自分がいました。しかし、無償の愛を先生から、仲間から、先輩後輩から注いでもらうたびにいつしかそんな私はいなくなって、いつしか私もみんなを愛していました。今では驚くほど素直な人間で何かをする前には相手がどう思うか相手の立場になって考える癖がつきました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

なぎ: いつも笑顔で人懐っこいかわいいみんなは私にはもったいないくらいの自慢の後輩です。そして今、みんながMYKとして切磋琢磨し共に過ごせる時間がまだあることがすでに羨ましいです。大変な時もあると思うけどみんななら絶対大丈夫だと信じています。時間は有限だからみんなと一緒にすごせる時を大切にしてほしいです。後悔のないように好きなだけチャレンジして素敵な学生生活を過ごしてね。みんな大好き♥

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

なぎ: 私が高校生の頃はここまで充実した大学生生活を送るとは思っていませんでした。毎週どんな天気でもスーツで、朝から晩まで学校でグループワークをしたり、常にずっと楽しい!わけではありません。でもMYKで過ごす時間は人生において宝物になります。スーツを着られることが誇らしくなる日が来るし朝から晩までのグループワークが楽しくて仕方なくなります。そして一生の仲間に出会えます。嘘みたいなこの話が全部現実なんです。ぜひMYKのこともっと知りたくなったらオープンキャンパスでもSNSからでもアクションしてくださいね、待ってます❤

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

なぎ: 毎年行われている夏合宿で私は声を失ってしまったことがあります。面接練習を主に行う夏合宿では声が出ないことは致命傷に等しく、練習はもちろん面接練習から帰ってくる仲間を励まし支えることが出来ず挫折を味わいました。46人もいる夏合宿で忙しい中みゆき先生は私のことをすごく気にかけてくださいました。声が出ないにも関わらず私に口パクで面接練習をさせてくださって「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と仰いました。私はその言葉に救われ めげずに夏合宿を乗り越えることが出来ました。仲間の献身的なサポートもあり翌日のMYK総選挙Ⓜでは自信をもってパフォーマンスをすることが出来ました。みゆき先生は私のどんな小さな変化にも日ごろから気づいてくださいました。

--なぎさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。

仲間への大きな愛に溢れる なぎさんの気持ちが沢山伝わりました。

新郎新婦やご家族、沢山の方々の愛に溢れる日に携わるお仕事は、なぎさんにぴったりに感じます!

益々のご活躍を心より応援しております!ご卒業おめでとうございます!

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