top of page

MYK 7期生卒業インタビュー⑭

続いての卒業インタビューは美容業界に就職される こたさんです。

どうぞよろしくお願い致します。

--こたさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

こた: 「人生そのもの」です。ホスピタリティやインプレッションを始め、資料作成やプレゼンテーション、仲間の大切さ、ボランティア精神、数多くのことを学びました。常に支え合い、助け合いながら高め合った日々、数多くの苦しみを乗り越えました。"人生そのもの"とあるように家族のような存在の中、7期として過ごした1095日、毎日が幸せと感謝で溢れています。このメンバーだからこそ僕は頑張ることができました。本当にありがとう。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

こた: 「AIと愛の共存」です。MYK信条「AIに勝るのは愛」とあるように常にAIと戦う時代です。そのような中、私は映像やパソコンを通してイベントなどの仕事をしていく予定です。

自分自身が体現するホスピタリティに加え、私の制作する全ての資料に『見やすさ』『魅力』などホスピタリティ要素を組み込み、いつしか制作する資料が私の分身になるようにしたいです。この資料なんだか見やすい!と手に取る全ての方にホスピタリティ詰まった資料をお届けすることを目指しています。デジタル社会、AIと共に愛を持って働いていきます。MYKPRIDEを胸に仲間を大切にし、共に成長したいです。そしてMYKとコラボ、これが今の僕の夢です。

--早くも次の夢をお持ちなのですね。MYKとのコラボ!是非実現していただきたいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

こた: 女心…ですかね。いえ、相手の気持ちをより考えられるようになったことです!女性95%のMYK、私にとって、新鮮そのものでした。常に相手の気持ちを考えながら発言、どう言えば相手が喜ぶ?どう言えば上手く伝わる?試行錯誤の連続です。失敗の数だけ強くなる。気づけば、重要な場面を任されることもあり、すぐに頭フル回転。相手の気持ちを考えて発言する以上に語彙力や会話力、決断力が何倍も増加したかもしれません。

いつしか言葉から行動へ変化し、和気致祥、この言葉のようにいつも穏やかでいること、それが今のある姿だと思います。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

こた: MYKPRIDE、MYKに入りたくても入れなかった仲間への思い、恵まれた環境、いつも心に持って生活していますか?楽しむことも大切だと思います。しかし苦しんで苦しんで乗り越えた先に見える達成感、真の喜びはもっと楽しさで溢れています。MYKでしかできない経験を大切な仲間と共に全力で挑戦し続けてください。これでいいなんてありません。これがいいを常に目指して高め合って取り組むことでさらに成長できます。感謝の気持ち、絶対忘れないでね。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

こた: このインタビューを見ようとしたきっかけはなんでしょうか?MYKってなんだろう?どんなゼミだろう、気になったからだと思います。ぜひ、MYKに挑戦してください! MYKはあなたの可能性を最大限に導いてくれます。日々の取り組みを通し、成長していることに気づくだけでなく、3年間でこれだけ自分は変われるんだ!というのを是非実感して欲しいです。大切な仲間と共に最高の大学生活を送られることを願ってます。男性も募集中!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

こた: MYK総選挙Ⓜ2019。苦しかったです。でもやるしかありません。円形の机の真ん中でイーサンがこんなのを作ってほしいと見せたマニュアル、すべての始まりでした。僕がやるしかない。勝手に心に決めつけて取り組んだ100時間。先生とイーサンと確認、リバイスの繰り返し、より後輩が輝ける総選挙にしたい一心で取り組むものの迷走、心が折れていました。合宿最終日、一睡もできず総選挙当日朝までリバイスしていました。携わる全ての人で作り上げたMYK総選挙Ⓜ、大成功したことが本当に嬉しかったです。影の人間が必ず必要と何度も伝えてくれるみゆき先生に内心、嬉しい気持ちで一杯でした。この経験を経て、就職先も決まり本当に感謝で溢れています。3年間、全てが思い出です。

--こたさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。

MYK総選挙Ⓜでは 一つ一つのことに仲間への熱い気持ちを込めながら対応される こたさんの影でのご活躍がとても印象深いです。春からの就職先でも新たな仲間の皆さまへの想いを込めながら益々ご活躍されるのでしょうね。

これからもずっと応援しております。ご卒業おめでとうございます!

​10期生一覧はこちら
bottom of page