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MYK 7期生卒業インタビュー⑤

続いての卒業インタビューはエアライン業界にグランドスタッフ として就職される LUNAさんです。

LUNAさん、どうぞよろしくお願い致します。

--LUNAさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

LUNA: 私にとってMYKは"生涯の宝"です。MYKでは、常にライバルは自分と題して、一人ひとりが自分自身と真剣に向き合います。苦手なこと、難しいこと、様々なことを乗り越えるにあたり支えとなってくれたのは、いつも仲間の愛でした。辛い時も悔しい時も支え合い、共に喜びを分かち合ってきたMYKの仲間は私の人生にとって欠かせない、特別な第2の家族です。そんなMYKで仲間と夢に向かって、1歩ずつ歩み続けてきた大学生活は私の大切な宝となりました。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

LUNA: 私は春から、憧れであった国内線のグランドスタッフとして働きます。

3年間、MYKの仲間と共に学び、磨き上げた印象力と真心を感じさせるホスピタリティでお客さま一人ひとりを明るく、丁寧に空港でお迎えしたいです。常に明るく前向きに!自分らしく!をモットーに活気溢れるグランドスタッフを目指します。そして、一人でも多くのお客さまを笑顔にし、私自身も幸せを感じられる接客を追求し続けたいと思います。10年、20年先も、これまでMYKの仲間と3年間、365日守り続けてきたMYKPRIDEを胸に、笑顔で走り続けることを約束します!頑張ります!

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

LUNA: 私は「ありがとう」という言葉、感謝の気持ちを相手に素直に伝えることができるようになりました。

心の中で思っていてもなんだか照れ臭くて、なかなか素直に言葉で伝えられなかった私でしたが、MYKで経験した多くの活動を通して、仲間と「ありがとう」や感謝の気持ちをお互いに伝え合うことの大切さや喜び、素晴らしさを改めて強く感じることができました。これからも一社会人として、この心を大切に。相手への感謝の気持ちを言葉で伝えられる人であり続けたいです。

--「ありがとう」という言葉、たしかに身近な相手になるとなかなか素直に素直に伝えられないですよね。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

LUNA: 後輩のみなさん!これから、MYKは更なる成長に向けて様々なことにチャレンジし続けていくと思います。楽しいことばかりではなく、乗り越えるべき試練がやってくるかもしれません。しかし、どんな時でも"新たに挑戦"し続けることを楽しんでください。もちろん、上手くいかないこともあると思いますが、私たちMYKには心強い仲間がたくさんいます。チャンスを掴むためには、まずは挑戦!自分を信じて、仲間を信じて未来に突き進んでください。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

LUNA: 全国の高校生のみなさん!MYKは、夢が叶うゼミではなく、夢を叶えるゼミです。

夢に向かって一緒に頑張ろうと約束のできる仲間と出逢い、切磋琢磨し合いながら過ごす大学生活は、きっと高校生の皆さんの人生を変える大きなきっかけとなり、かけがえのない時間になると思います。

MYKで私たちと一緒に夢を叶えましょう!いつか、MYKの一員としてお会いできることを私は心から楽しみにしております。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

LUNA: 私が第一志望であったグランドスタッフからの内定の報告をいただいてすぐ、みゆき先生にすぐ電話で報告させていただいたときです。大学に入学して初めての授業でグランドスタッフになります!と宣言した通り、4年越しの夢が叶い、あのときは心から嬉しかったです。

これまで、私と向き合い続けてくださり、たくさんの愛を注いでくださったみゆき先生に、やっと夢が叶ったことを報告できたと安心しました。大学入学から4年間、この瞬間を夢見てMYKで過ごしてきたことを思い出して、この時はみゆき先生との電話を切った後も地元の宇都宮駅で嬉し泣きが止まらなかったのもいい思い出です。みゆき先生の「LUNA、絶対できるよ!」の言葉が私のパワーとなり、大きな自信へと繋がりました。

--LUNAさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。

いつも弾ける明るい笑顔と元気な声で 周りを明るく包み込むLUNAさんが

この春からはグランドスタッフとしてご活躍される姿、今からとても楽しみです!

ますます沢山の方に 笑顔の花を咲かせて下さい。

ご卒業おめでとうございます!

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