ゼミ長につづいて、副ゼミ長のえりさんです。
よろしくお願い致します！
ーーえりさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか？
えり： 「戦友」です。大学４年間、本当に辛かったな〜と思う中心には、必ずMYKの仲間がいます。そして、一番喜び涙した中心にいるのも、MYKです。とことん伸ばし合い、ぶつかり合い、手を取り合いの繰り返しでした。夏の合宿ではもちろん、私たちの代は特に「情」の塊の代でしたので、自分のためよりも、仲間のために・後輩のために一生懸命になれるチームだと思います。本当に、一生誇れる戦友です。
ーーMYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか？
えり： 社会に出るにあたって、「辛い時こそ笑顔で」と言う目標を立てました。相手の言動は映し鏡。世界中に笑顔の花を咲かせるなら、いつだって私が笑顔の発信源でいてみせます！どんなことがあってもMYKプライドを胸に、辛い人・苦しい人をもHappyな気持ちにさせられる人材であり続けます。
－－笑顔の発信源！ステキですね。
－－亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか？
えり： 「人格」ですかね。とにかくMYKの仲間って、本当にすごいんです。私にないものをたくさん持っていて、、、4年経った今でもなかなか追いつけません。その中でも私は、必死に一人一人の良いところを真似しようとしました。みんなのステキなところが全部揃ったら、最強の人間ですから！なので、今でも成長し続けているところです。
－－MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
えり： まずは、こんなにステキなチームに入隊してくれてありがとう。もう分かっていると思いますが、MYKはどれだけ辛くても、必ずそれよりも大きな何かに気が付けるゼミです。自分らしさを忘れずに、どんな時もこの環境に「感謝」して頑張ってください！最後に、私たちにとびきりの笑顔をくれるのは、いつもみんなでした。みんなはいつだって、私の原動力です！ありがとう。だいすき！
－－全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
えり： あなたは今、何か一つでも本気で取り組んでいることはありますか？本気でぶつかり合える仲間はいますか？私は本気で何かをすることの素敵さをこのゼミで教えて頂きました。「大学生活は人生の夏休み」という言葉を聞いたことがありますが、その夏休みの使い方を決めるのは自分次第です。日本一笑顔が美しく、何よりも厳しいゼミですが、人生において最高の夏休みを最高の仲間と過ごせることを約束します！夢を追いかけ自分の弱さを見つめ、切磋琢磨するMYK。ステキな仲間が増えることを、楽しみに待っています！
－－重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
えり： 私たち５期生は、活動のたびに一つ一つ噛み砕き、全員で情報を共有してから取り組む代でした。
質問や疑問があると、納得がいくまでみゆき先生に聞いていたので、今思えばかなりみゆき先生にはお手数をお掛けしていましたね。
その中でも最も印象深いエピソードは、2017年夏合宿の際、中間結果発表を廃止したことです。
毎年夏合宿の翌日にMYK総選挙Ⓜを開催しており、合宿の最終日には、その時点でのランキングが発表されていました。私たち自身も２、３年生の頃、この中間結果発表をきっかけに、各々が翌日のコンテストに向けて新たな想いを持ち、取り組んでいました。そのためもあり、廃止することに対して５期生は自分たちの力で噛み砕ききれず、みゆき先生に直接伺いました。
廃止の要因は、参加メンバーの最高のパフォーマンスを出せるようにするための新たな決断だったのですが、最後に「今までやっていたことがいらなくなるということは、MYKが確実に成長している証拠。みんなで育てていきましょう。」というお言葉をくださいました。
こうして常に進化し続けているMYKがあるのは、いつでもメンバーに寄り添い、「みんなのために」という思いを持って熱いご指導をしてくださるみゆき先生がいらっしゃるからです。本当にありがとうございます。今度は私たちが、返しきれないほどの恩を返させて頂きます！
－－えりさん、熱い想いを沢山お聞かせくださり、ありがとうございました！
５期生の皆さんはいつも、どうすれば相手のためになるか、相手に喜んでもらえるかを真剣に話し合って、行動に移していましたよね。
合宿の中間発表がなくなったときにみゆき先生が「MYKが確実に成長している証拠」と仰っていましたが、その成長を支えていたのは、５期生の皆さんの利他愛精神と行動力だと思います。心で想うだけでなく、それを行動に移す勇気をぜひ社会に出ても忘れずにいてください！
益々輝くえりさんのご活躍を心より応援しております！卒業おめでとうございます！
