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MYK 6期生 卒業インタビュー⑧

続いてはブライダル業界に就職される かんかんさんです。

どうぞよろしくお願い致します!

--かんかんさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

かんかん: 私にとってMYKは、「自分と向き合う場所」です。MYKの仲間達は、自分が気付いていない長所を見つけ、伝えあいます。また、自分が上手くいかなかったり、立ち止まってしまった時には、どうしたら問題を解決できるか、まるで自分のことのように本気で考え悩んでくれます。そのおかげで、自分も自身の弱さと正面から向き合いそれを克服するために、努力を続けることができました。さらに、仲間が目標に向かい、必死に行動している姿を見続けることも、自分が夢を叶える原動力になりました。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

かんかん: 私が身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションで、たとえどんな一瞬でも、出会う人全ての心を温めたいと考えています。みゆき先生から、「人は0.5秒で選ばれる」と教わりました。どんな一瞬でも他人に影響を与えることができるインプレッションと、正解がないホスピタリティを磨き続けることで、電車の中でも会社の中でも、誰かの幸せの始まりになりたいです。

--誰かの幸せの始まり・・・!とても素敵ですね!

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

かんかん: 「自分の弱さに初めて気づけたこと」です。私は大学生の間、様々なことに挑戦させていただきましたが、結果を出すまでやり切ったことがないと3年生の合宿・MYK総選挙Ⓜ前に、みゆき先生やMYKの仲間達と話す中で気付くことができました。そのタイミングで気付けたことで、私は何か一つのことを結果を出すまでやり切り、自分に自信をつけたことで大きく成長することができました。

--みゆき先生やMYKの皆さんとのお話だからこそ、かんかんさんの大きな成長への気付きに繋がったのですね。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

かんかん: 後輩たちと接するなかで、私自身が成長する機会をたくさん頂きました。本当にありがとうと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。これからのMYKを作っていく皆さんをとても眩しく感じます。どんな問題や壁にぶつかっても、乗り越えた先で必ず新しい自分に出会うことが出来ます。仲間を信じ、自分を信じ、夢に向かって一緒に走り続けましょう。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

かんかん: いま皆さんには、絶対に叶えたい夢や目標があると思います。行動している自分を信じ、応援してくれる学校の先生や友人、家族への心からの感謝を忘れずに過ごして欲しいなと思います。また、まだ夢や目標がない人、ぜひMYKに来てください。絶対に見つけることができます。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

かんかん: みゆき先生とのエピソードはたくさんありますが、その中でも特に心に残っているのが「かんかんは幸せ病だよ」とおっしゃっていただいたことです。ある日、みゆき先生の研究室に相談に伺いました。その頃の私は、ネガティヴの塊でした。ですが、先生とお話していくうちに「自分は何て恵まれているんだろう」と思い、マイナス思考でいる場合ではないと考えました。それから、毎日のどんなに小さなことにも感謝をして、周りの人にもそれまで以上に感謝を伝えるようにしました。あの日がなければ、今の私はいないと言い切ることができます。みゆき先生のもとで学んだ3年間は、かけがえのない日々でした。みゆき先生、本当にありがとうございます。

--いろいろとお聞かせくださり、ありがとうございました。

一つ一つのお話にかんかんさんの誠実さや周りの皆さんを包みこむ優しさが溢れていて、とても素敵です。

これからの益々のご活躍を心より応援しています!

ご卒業おめでとうございます!

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