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MYK 6期生 卒業インタビュー⑤

続いては、アパレル業界に就職される みつきさんです。

どうぞよろしくお願い致します!

--みつきさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

みつき: 「感情の宝庫」だと思います。MYKに入り色々な感情を味わいました。それは楽しいことだけではなくつらいこともあります。大好きが溢れる瞬間や努力した先の達成感、当たり前だと思っていた生活がありがたいことだと気づいた時、そして仲間の大切さ。MYKに入らなければ人生で一生味わうことが出来ない様な多くの経験をして色々な気持ちを知りました。MYKと言う環境があったからこそ色々な感情を味わうことが出来たのだと思います。この感情が私は経験に繋がり、そして自信に繋がったのではないかと思います。そのためMYKを一言で表すならば「感情の宝庫」です。

--嬉しい・楽しいといったハッピーな感情だけでなく、ネガティブな感情もMYKの仲間と共に分かち合ったからこその一言ですね。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

みつき: 私は常に笑顔で居ること、みゆき先生から最後の授業でお話頂いた『TRUE HOSPITALITY』を社会にでて活かしていきたいです。就職先がアパレル業界のためお客様に常に見られているという意識を持つことで、MYKで培った印象力、どの世代でもご来店したくなるような笑顔でお待ちしたいと思います。また、お客様がどの様な商品をお探しなのか、相手の頭の中をお察しすること。一人一人にあったドンピシャな商品を一緒になってお探しできる様な販売員を目指します。

100人100通りの思いを汲み取りMYK で学んだ『TRUE HOSPITALITY』を常に意識し活かしていきたいです。この思いを胸に、一人でも多くのお客様にお店を知って頂き、またこのお店で購入したいと思って頂けるようなお店にしたいです。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

みつき: 私が最も成長したと思えることは、自分の意思を伝えられるようになったことです。入隊する前は自分の思いを相手に伝えることが恥ずかしいという思いや、伝えたことで嫌われてしまうのではないかという不安な思いがあったため内に秘めることが多かったです。ですが、自分の意思を話す仲間の姿を見ることで、伝えることは恥ずかしことではないこと、また、MYKのみんななら受け入れて聞いてくれると思い意見を伝えられるようになりました。今では、自分の思いを伝えることで恥ずかしいと思わず、反対にこういった意見もあると自ら発信することが出来るようになりました。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

みつき: 私は6期生が大好きです。6期生は互いのことを想いすぎて何度もぶつかりました。すれ違うことが多くバラバラになってしまったことを今でも覚えています。でもみんなが本気だから、朝早く学校に集まり何度も話し合いを重ねたこともありました。今でもすれ違うことがあるけれど、どんな時でも想い合う、この関係ができるのはMYKだからだと思います。私はこういう環境があることを誇りに思っています。みゆき先生がお話くださったようにMYKは家族だから7、8期のみんなもどんな時でも本気でいてほしいです。そして7、8期に出会えたこと本当に感謝しています。たくさん私たち6期生を支えてくれて、頼ってくれて、ありがとう。あまり先輩らしくない私に「みつきさん」と頼ってくれ、キラキラ輝く笑顔で挨拶をしてくれた時はとても嬉しかったです。後輩からたくさん元気をもらいました。そして何より心遣い思いやりを実感しました。感謝しています。MYKは他のゼミナールでは経験できないことがたくさんできます。どんなことにも全力で挑戦して自分自身の糧にして自信に繋げてほしいです。私もみゆき先生のもとで学んだこと、プライドを持って社会で活かしていきます。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

みつき: どこの大学に進学するか悩んでいる方、ぜひ亜細亜大学を。学科を悩んでいる方、ホスピタリティ・マネジメント学科を。ゼミナールで悩んでいる方、重太みゆきゼミナールを。本当に選んで欲しいです。自分自身を知りそして成長することが出来ます。経験が自信に繋がります。大切な仲間が出来ます。日々の意識が変わります。MYKに入らなければ味わうことが出来ない経験がたくさんです!私はMYKに入隊し今までに味わったことのない色々な感情を知りました。夏合宿では、自分が自信を持って言えることは何か。何度も自問自答します。悩んでいると先輩や後輩、同期が自分の事のように一緒になって一生懸命考えて、支えてくれます。その時温かい愛を実感しました。日々の生活の中でも、その愛を常に感じることが出来ます。一人一人が本気だからこそぶつかることもありました。仲間を想い何度も話し合いをしました。今ではみんなの本当の気持ちを知ることが出来たから、いつの間にかみんなが私の大切な存在になっていました。MYKに入隊したら大きな愛を知ります。悩んでいる高校生がいたらぜひMYKを選んでほしいです。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

みつき: 私の悩みをみゆき先生に相談した際のお話です。私は悩んでいる際に自分では気が付かなかったのですが「嫌だな」、「でも」など『不平不満』に繋がる言葉を言っていました。そのことをみゆき先生は気づいていて下さり、「今日からみつきは不平不満を言わないように意識して、毎週日曜日に私に報告してね」と約束を致しました。その日から言葉を意識するようになり、不平不満を言ってしまったら、メモをしてみゆき先生に報告するようになりました。すると今まで悩んでいたことがなくなり、身の回りの小さな幸せに気が付くようになりました。今でも悩んだことがあるとみゆき先生のお言葉を思い出し、最近不平不満を言っていないか意識するようにしています。これから社会に出た際にも言葉を意識し不平不満を発しない、小さな幸せに気が付ける人になりたいです。

--色々とお聞かせくださりありがとうございました。

言ってしまった不平不満をメモに残してみゆき先生に報告されていたとのこと、

自分の良くないところを素直に認めて、自分と向き合ったのですね。ものすごいことだと思います。

社会に出てからも小さな幸せに気付き、少しずつ積み重ねて大きな幸せのオーラに包まれたみつきさんが益々輝きますことを願っています。これからのご活躍を心より応援させていただきます!

ご卒業おめでとうございます!

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