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MYK 6期生 卒業インタビュー④

続いては、出張買取サービスなどのネット型リユース事業に就職される しおねさんです。

どうぞよろしくお願い致します!

--しおねさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

しおね: 私にとってMYKは「笑顔の源」です。MYKで過ごした時間は本当にかけがえのないもので、泣いたり悲しんだり、感動したり。たくさんのことがありましたが、一番に思い出すのはみゆき先生とみんなの笑顔です。MYKで過ごす時間を通して、自然と笑顔でいられることが増えていました。この先もMYKで過ごした時間を糧にずっと笑顔でいられると思います。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを今後どのように社会に出て活かしますか?

しおね: 私はコールセンターでの勤務になるため、お客様と直接顔を合わせることはありません。だからこそ、相手の気持ちに立って行動すること、三歩先、四歩先まで考えることがより必要になると思います。6期が最後の最後までみゆき先生から学んだことを胸に留め活かします。

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

しおね: 人の前に立って話せるようになったことです。私はもともと人前に立って話をすることが大の苦手だったのですが、MYKに入隊し、授業や合宿、MYK総選挙Ⓜを経験したことで、人前でもしっかりと前を向いて相手の目を見て笑顔で話ができるようになりました。そして、苦手を克服するためには逃げずに挑戦することが1番の方法なのだと、身をもって学ぶことができました。

--MYK総選挙Ⓜはステージ上から沢山の観客の皆さまの前で、お話されますから、本当に鍛えられますよね。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

しおね: MYKにはびっくりするぐらい周りの人のことばかり考えて、本気でぶつかってくれる仲間がいます。正直なところもしかしたらその熱量が鬱陶しいと思ってしまう瞬間があるかもしれません。それでも、そんな仲間のありがたみを実感する日が必ず来ます。MYKで過ごす時間が当たり前ではないこと、MYKでいられることを誇りに、残りの時間を思いっきり全力で過ごして楽しんでほしいです。

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

しおね: MYKでは夢を叶える、見つけられるきっかけになる経験がたくさんできます。どんな人も自分が輝ける場所を見つけられる、そしてかけがえのない仲間に出会える場所です。現在夢を持っている人も、探している人も、なにか行動してみることが大切だと思います。その一歩目としてMYKで一生の仲間と最高の時間を過ごしてください!

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

しおね: 最後の授業でみゆき先生が私の色は「薄いピンク。どんどん磨きをかけてパールピンクになってほしい」とおっしゃいました。人を癒す力があること、自分で気づかなかったことを教えてくださいました。それが私の自信に繋がりました。みゆき先生からいただいたお言葉ひとつひとつを胸に、これからもたくさんのことを経験し、「パールピンク」を目指して頑張ります。

--色々とお聞かせくださり、ありがとうございました。

MYKでみゆき先生から学ばれたことを胸に、しおねさんがこれから社会に出て

パールピンクになっていかれること、心より応援しています!

ご卒業おめでとうございます!

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