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MYK8期生 卒業インタビュー①


亜細亜大学 経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 重太みゆきゼミナール『MYK』は

毎年"卒業インタビュー"を行っております。


ソーシャルディスタンス、オンラインやマスクを付けたままの生活・・・

いつもの当たり前が当たり前でなくなったライフスタイルが始まり 早くも1年が過ぎました。

このような状況下も 歯を食いしばって笑顔で自分自身と向き合い、それぞれの夢に向かい、

春からは新たな場所で 益々輝こうとしているMYK4年生。

今年も卒業のときを迎えました。


MYK8期生の今の想いをぜひご覧ください。


まずは、この春から新幹線パーサーとなる ともかさんです。よろしくお願い致します。


--ともかさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか?

ともか: 私にとってMYKは「かけがえのない宝物」です。私は今まで人と深く関わることを避けていました。ですが、8期のみんなは大胆に私の心に入り込み、包み込んでくれました。悲しい時は自分のことのように涙し、嬉しい時は一緒に分かち合う、本当の仲間を教えてくれたのがMYKです。個性豊かな8期といると、ただの日常でさえ笑いの絶えない素敵な日々に変わります。時にぶつかり合い、励まし合い、家族以上の時間を共にしたMYKは、私にとって一生の宝物です。

--MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを 今後どのように社会に出て活かしますか?

ともか: 私は、春から日本の大動脈である新幹線のパーサーとして働きます。

毎日たくさんのお客様と出会う場所だからこそ、常にポジティブ精神でいる

ことはもちろん、十人十色のお客様の変化に気づき、行動することを大切にしていきたいと考えております。「AIに勝るのは愛」という信条があるように、MYKで学んだ、人にしか表現できない愛のあるホスピタリティで、お客様の心をポッと温かくできる存在となり、また利用したいと思っていただける空間作りを徹底いたします。どんな時でも“笑顔”を忘れず、体力・精神力を鍛え上げたMYK魂を胸に、お客様だけでなく仲間へも幸せの連鎖を作る発信源として、社会に貢献してまいります!

--亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか?

ともか: 自分に自信を持てるようになったことです。高校時代までの私は周りに合わせて、人前に出ることが苦手でした。夢もハッキリ言葉に出せなかった。ですが、MYKに入隊し、自信に満ち溢れキラキラと輝く先輩方や同期の姿を見て、自分を表現することの大切さを学びました。「言葉にしなければ伝わらない」自分の殻を破り、発言する機会を増やしたことで、仲間とより強い信頼関係を築くことができ、自分の弱さを克服するきっかけを作ることができました。そんな環境を作ってくれた8期には感謝の想いでいっぱいです。背中を押してくれる仲間がいて、どんな事にも挑戦できる自分を作ることができた今の私は無敵だと胸を張って言えます。そう言えることが私にとって1番の成長だと感じています。

--先輩や同期の仲間たちの存在が、ともかさんの殻を破るきっかけとなったのですね。

--MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。

ともか: 先輩らしいことを何一つできなかった1年でしたが、それでもそんな8期についてきてくれたみんなには感謝しかありません。ひたむきに努力している姿、会うたびに成長していく姿に刺激を受け、私ももっと頑張らなければ!と思わせてくれました。ありがとう。MYKで過ごす3年間は本当にあっという間です。その瞬間にしか経験できないこと一つ一つに全力で向き合ってください。今この時代、いつ何が起きるかわかりません。後悔しない選択をして欲しいと思います。仲間を信じて、自分を信じて、輝く未来を描いてください。私はいつでもみんなの味方です!

--全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。

ともか: 「夢を叶えたい、自分自身を変えたい」

そんな気持ちが少しでもあるなら、諦めずに挑戦して欲しい、MYKにはそんな環境があります。MYKほど、本気で向き合い、本音でぶつかることのできるゼミナールはありません。辛いこと、涙を流すこと、沢山経験します。ですが、それ以上に笑顔溢れる最強で最高の仲間に出会うことができます。私は、この仲間に出会い、自分に自信が持てるようになりました。変わるのは自分の行動次第。挑戦を恐れず、やりたいと思うことに是非飛び込んで欲しいと思います。

--重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。

ともか: 私が就職活動で行き詰まり、どうしたらいいか分からなかった時、「ともかは愛が足りない、もっと愛のあるホスピタリティを相手に伝えなさい」という言葉をかけてくださいました。その言葉を聞いた時、私はMYKとして今まで何を学んできたのか!?と我に返ることができました。常に感謝の気持ちを持ち、相手が喜ぶことは何かを考えて行動すること。この考えを忘れず胸に刻んだことで、上手くいかなかった就職活動に光をさすことができました。

今年は直接お会いすることができず、不安や葛藤もありましたが、いつでも気にかけて言葉をかけてくださるその温かな心遣いに何度も救われました。みゆき先生からいただいた愛を、今度は私が周りの人に届けられるよう、MYK PRIDEを胸に精進してしてまいります。

--ともかさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。みゆき先生やMYKの仲間たちからの愛や想いを 真っ直ぐ素直に受けとめることが出来るステキなともかさん。春からは 新幹線パーサーとして、沢山の方々にその愛のお裾分けをお願いいたします!これからもMYKプライドを胸に、益々ご活躍される ともかさんを心より応援しております。ご卒業おめでとうございます!







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