続いてはジュエリー業界に就職される ひなたさんです。よろしくお願い致します。
－－ひなたさんにとって、MYKを一言で表現するならば何ですか？
ひなた： 「居場所」です。家族と同じように愛に溢れている場所だと思います。お互いがお互いを心から受け入れ支え、切磋琢磨し、どんな時も思いやりを大切にしているのがMYKです。一緒に数々の困難や挑戦を乗り越えてきたみんなが、私にとって一生の宝物であり、いつでも安心して帰ることができる居場所
です。心配りで溢れながらも、遠慮することなく本音や意見を言い合うことが
できる、そんなみんなと一生仲間でいたいと思っています。
－－MYKで身に着けたホスピタリティ精神とインプレッションを 今後どのように社会に出て活かしますか？
ひなた： 私たちMYKは良い意味で「空気を読まない」ということを大切にしてまいりました。私は今後も、常に相手のために自分ができることは何かを考え、その場の環境や空気に流されることなく、「プラスα」の行動を起こしていきたいと考えております。いつも通りを大切にすると同時に、慣れすぎず新鮮な心を持ち、サービスをより良くするためにはどうしたら良いのかを追求していきたいです。そして常に周囲にアンテナを張り、相手の想いに寄り添ったおもてなしを体現してまいります。もちろんお客様に限らず、共に働く仲間にも同様です。私からチームへ、チームからお客様へ、「愛」が繋がるコミュニケーションを届けてまいります。
－－亜細亜大学でMYKに入隊し、最も成長したと感じることは何ですか？
ひなた： 様々な意見や価値観を受け入れられるようになったことです。特に8期と様々な考えを共有していく中で、「こんな考え方もあるのか！」と刺激をもらってきました。大学の授業の枠を超えた活動で出会った方々からも、広い視野を身につけるきっかけをいただきました。自分の考えだけに捉われず、相手の考え方を受け入れ尊重することで、周囲の笑顔を増やすことに繋がっていると感じています。また、柔軟に物事を考えることで、相手の想いや変化に良く気がつけるようになり、「察する力」を磨くことができました。成長できたのは8期のおかげです。ありがとう。
－－MYKで磨き上げた「察する力」は、ひなたさんのこれからのお仕事でも沢山活かされそうですね！
－－MYKの後輩に向けてのメッセージをお願い致します。
ひなた： 世の中の状況から、会えない期間が続く不安な中、私たち8期を信じてついてきてくれたことに感謝でいっぱいです。ありがとう！私たち8期はずっとみんなの味方です。どんな時も力になります。いつでも頼ってきてね！これから楽しいこと、嬉しいこと、不安なこと、苦しいこと全てを仲間と共有して強く乗り越えて行ってね！そのままみんならしく、真っ直ぐ仲間を大切にして、常に愛を持って今後のMYKを盛り上げていってほしいです！
－－全国の高校生に向けてのメッセージをお願い致します。
ひなた： MYKは「本当の仲間」に出会える場所です。全員が全員を大切にし、思いやりの心で溢れています。私にとってMYKの仲間と過ごしたこの学生生活は、かけがえのない時間です。また、MYKだからこそ挑戦できることが沢山あります。そこには楽しいことばかりではなく、時には自問自答し悩み迷うこともありますが、仲間も経験も全てが「一生の財産」になります。高校生の皆さん、ぜひMYKへ！お待ちしております！
－－重太みゆき先生との印象的なエピソードを教えてください。
ひなた： 夢を追う中で葛藤が生まれた時、みゆき先生が2人で話そうと面談の機会を作ってくださいました。みゆき先生の言葉は、スッと心に溶けていくような温かいパワーで溢れています。話を重ねていく中で、複雑に考えていた自分に気づき、迷いが一切なくなりました。「ひなたなら大丈夫、私が保証する」と背中を押していただいたことで、どんな時もまず私自身が、自分を信じる気持ちを忘れず進んでいこうと決めました。就活中も「ひなたは迷わなければ絶対に大丈夫」とメッセージをくださったことで、とても勇気が出ました。本当に感謝しています。ありがとうございました。これからも自分の心の声をしっかりと聞き、そして素直に、夢に向かって努力してまいります。
－－ひなたさん、色々とお聞かせ下さり、有難うございました。
みゆき先生からの言葉やメッセージは、とても勇気が湧いてきますね！
ひなたさんの優しい笑顔で、沢山のお客様や周りの方々に 笑顔や幸せな気持ちが広がりますように。
これからもMYKプライドも持って、益々ご活躍される ひなたさんを心より応援しております。
ご卒業おめでとうございます！
